教育・研修について

Step 1
新人研修(社内編)

ビジネスマナービジネスマナー
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ビジネスマナー

学生気分をすてて、ここから社会人としての第一歩です。
5分前行動、あいさつ、ことばづかい、敬語、ほうれんそう(報告・連絡・相談)、電話対応、名刺交換など、社会人としての基本的なマナーを学んでいきます。
「なんだ、そんなことか。」なんて思っていませんか?
実は簡単ではありません。しっかりと学んで、社会への第一歩を踏み出してください。

コンピューター知識、論理思考の習得コンピューター知識、論理思考の習得
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コンピューター知識、論理思考の習得

ビジネスマナーについて学んだところで、
システム開発にたずさわる知識や技法を学んでいきます。
頭の体操などを取り入れて、カターイ頭をやわらかくします。なぜこんなことをするかというと、発想することがとても重要だからです。ガチガチ頭では、良い発想ができませんからね。
頭がやわらかくなったところで、フローチャートという手法を用いて論理的思考を学んでもらいます。物事・処理の流れや、アルゴリズム(プログラム)を理解するための基本となります。

プログラミングの基礎プログラミングの基礎
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プログラミングの基礎

だいたいの基礎固めができてきたところで、
システム開発やプログラミング言語の基礎を学んでいきます。
簡単なプログラムから始まり、処理パターンに沿ったプログラムを実際にコンピューターを使って実行します。自分の作ったプログラムが初めて動いた時の感動を味わってください。
プログラムを作るだけではなく稼働確認のためのテスト方法の基礎も学んでもらいます。
プロとしてのExcelなどの使用方法も気付かされるかも・・・

Step 2
新人研修 (OJT編)

実務スタート!待ちに待った仕事への第一歩です。

実務スタート!
待ちに待った仕事への第一歩です。

社内での新人研修が終わりましたが、一人前のプログラマーになるためには各プロジェクトに配属し約1年間のOJTを受けながら成長してもらいます。
プロジェクトによって本社勤務や、お客様の会社など様々ですが、まずはプロジェクトの1メンバーとして仕事を行っていきます。ここでは、新人研修で学んだ社会人としてのマナー、システム開発の知識などを活かして、存分に力を発揮していってください。
わからないことや不安なこと、たくさんあると思います。でも大丈夫!!
やさしい先輩が、親切・丁寧に教えてくれます。何でも聞いて、相談してみてください。
スキルアップに関しては、プロジェクトでのOJTはもちろんのこと、社内教育にも参加することで、次なるステップを目指していきます。
だいたいの基礎固めができてきたところで、システム開発やプログラミングに特化した技法(思考や言語など)を学んでいきます。

Step 3
社内教育

プロジェクトに配属されてもスキルアップのための研修は続きます。
プログラマー研修
新人研修から
プログラマーへのステップアップ

プログラマーの役割ということを視点において、OSの仕組み、DBのアクセス方法の基礎、プログラミングテクニックやデバック方法など、プログラマーに必要なスキルを講義していきます。

システムエンジニア研修
プログラマーから
システムエンジニアへのステップアップ

システム構築工程におけるシステムエンジニアの役割ということを視点において、高度なDBアクセス手法、開発環境に沿った設計技術、システム構築思想など、システムエンジニアに必要なスキルを講義していきます。

テーマ別勉強会
専門技術に特化したスキルアップ

勉強会のテーマについて社員から希望を募り、専門技術をピックアップして、外部講師を依頼しての社内研修会や、外部研修への参加を行っています。

各種技術者試験対策
認定資格を取得してスキルアップ

業界標準となっている情報処理技術者試験を中心に、ベンダー認定資格など、試験内容の講義や試験対策を行っていきます。試験前には当日さながらの模試も行います。

PL /管理職研修
マネジメント・経営思想のスキルアップ

初級PL向けにはお客様との付き合い方、メンバーの管理方法について管理職が教育していきます。管理職についても経営に関わる様々な思想を題材として、研修会を行っています。